ビギナーさんでも、わりとすぐに曲を演奏できるようになりますよ。3回のレッスンだけでもステージに立ってプロと演奏することが可能です。ゴールが決まっているので練習にも熱が入りますし、プロとの生セッションを実現できるのですから充実したひとときになるでしょう。ヴィオラはちょっと大きめの楽器なので、はじめは心配している生徒様もおられますが、身体の使い方からしっかり指導しますのでご安心ください。

ヴィオラは真ん中程度の音域。オーケストラでもリズムやハーモニーを担当することになります。アンサンブルでは重宝される存在です。華々しさはないものの、中低音の豊かな音色と確かな存在感は魅力たっぷり。音形をそろえ、テンポ感を共有できたときに奏でられるハーモニーはやみつきになります。一体感、達成感を味わえるのがアンサンブルの魅力ですね。

オーケストラでは欠かせない役割なのでクラシックのイメージが強いヴィオラですが、中低音の豊かな音色は他のジャンルでも活かせます。デューク・エリントンのアルバムではJazz・ヴィオラが聴けますし、ポップスだと選曲は思いのままです。みんなが知っている曲を演奏すると盛り上がりますよ。人の声に近いといわれるヴィオラで歌うように演奏してみませんか。

一通りマスターできて次の段階へ行きたい人は、「響き」を意識してください。耳を鍛えることが必須です。やりがいあります。ヴィオラはヴァイオリン以上に楽器を響かせるように心がけましょう。理想とする音色をイメージして、その音色にあわせていくことが重要です。フォームもクセがついていないかプロからチェックしてもらい、矯正していくのが近道です。

人前で演奏することに抵抗がある方でも、プロと一緒に演奏できるので気負わず楽しんでいただきたいです。挑戦したい曲がある方やライブの雰囲気を楽しみたい方はぜひ試してみてください。プロの演奏を間近で観て聴いて、実際に一緒に演奏することで練習意欲が高まり上達に繋がると思います。レッスンでは一曲仕上げることを目標にがんばりましょう。また、ステージで弾くときの立ち姿や弾き方などもお伝えしていければと思います。

初めての方でも目標があれば必ず上手に演奏できるようになります。仲間と一緒の演奏は楽しいですし、お気に入りの曲が弾けるようになるとうれしいはず。きっとよい経験になるので、ぜひ始めてみてください。クラシックは決まり事が多いため、堅いイメージを持たれやすいですが、レッスンを重ねていくうちに自然と弾けるようになります。まずは楽しく弾いていきましょう。もちろん基礎からしっかり学びたいという方も大歓迎です！

仲間と一緒に演奏するのはとても楽しいことですが、慣れるまでに時間と経験が必要になるかと思います。それぞれの楽器の役割を理解し、主役と引き立て役のバランスを考えて一つの音楽を作り上げるのはプロでも大変なこと。どうしても基礎練習が必要になってくるので、楽譜の読み方や周りの音を聴く練習を丁寧にレッスンしていきたいです。最初は易しい曲から一緒に弾いて、アンサンブルの楽しさを実感してみましょう！

一生懸命練習して難しいことに挑戦するのは素晴らしいですが、楽器が嫌いになるとよくありません。そのため、楽しく演奏したいという気持ちは常に持っていてください。できないところを重点的に練習するのも大切ですが、さまざまな曲に取り組んでみるのもおすすめです。新しいことに挑戦することで今までの悩みが解決する場合もあります。また、人前で演奏すると目標が明確になり、必ず上達に繋がります。

クラシック以外の曲にたくさん触れると音楽表現やリズム感などが鍛えられるので、ぜひ挑戦してみてください。耳馴染みのある曲を選べば練習がはかどり、きっと楽しく続けられるでしょう。曲を通して、弓の使い方や綺麗な音の出し方などをお伝えしていきたいと思っています。そうすれば、きっと確実に上達を感じていただけるはずです。

弦楽器はソロでも映える楽器なので、お好きな曲の旋律を一緒に練習してみましょう。きれいな音の出し方や上手に見える弾き方などにも着目して、ポイントをお話していきます。独奏はより自由に音楽表現できるので、感性も磨かれると思います。イメージしている音と実際に鳴る音を近づけていけるように、基礎的なことだけではなく音楽的な要素（音の繋がりや流れや歌詞に合わせた表現、強弱など）も取り入れていきたいです。

初めて楽器を持つと想像以上に付かれるものです。そのため、適度の休憩をはさみながらゆっくりとバイオリンに慣れていただきます。その短い時間の中でもしっかりとコツを教えながら指導しますので、3回のレッスンで簡単な曲なら弾けるようになります。そしたらそのままステージに立って演奏してみましょう。これがEYSオリジナルイベント、 EYS for Beginnersです。ものすごく楽しいですよ。

アンサンブルの中のバイオリンの立ち位置は主旋律パート・メインパート。そのため、他の楽器の演奏者や音にも注意を払いながら、人の音をしっかり聴いて演奏する必要のある難しい楽器です。しかもいろいろなことに注意を払いながらも落ち着いて、堂々とかっこよく弾かなくてはなりません。そのすべてをこなし、ステージの主役になれるような美しい演奏ができるようになる方法を伝授します。

私はジャズは専門ではないのですが、どんなジャンルを弾くにしても大事なのは基礎です。基礎さえしっかりしていればどんなジャンルにも対応できます。ある程度ならジャズも指導できますので、まずはしっかりと基礎を築き、同時にちょっとずつジャズにも触れていきましょう。その後、さらに高度なジャズテクニックに興味が出てきたら専門の先生に教わるといいですよ。その時も基礎がしっかりとできていれば上達も早いはずです。

バイオリンのテクニックは無数にありますが、それをいっぺんに詰め込んでしまうと大変なので、1個ずつ課題を出して、生徒さんが着実に上達できるよう心がけています。どんなにゆっくりでも確実に1個ずつ課題をクリアすれば必ず次のステージに進めるようになります。大事なのは歩みを止めないことです。毎日、毎回、少しずつ、ステップアップしていきましょう。自分の演奏を客観視できるようになるのがゴールへの近道です。

人前での演奏はいつまで経っても慣れないし緊張します。初めての方はそれだけではなく、失敗するのがこわいとも思うかもしれませんね。まずはその辺りのメンタルケアをします。終わったあとには「楽しかった！また舞台に立ちたい」と思っていただけるようにしたいです。たとえ短期間の練習期間だったとしても、必ず演奏を完成できるるように指導します。

人と合わせるには、演奏しながら自分の音だけではなく他の人の音も聴くことが欠かせません。そのため、積極的にレッスンで私と音を合わせる練習をしてみましょう。また、オーケストラに多くある長い休みの過ごし方やコツを指導できればと思います。自分一人で演奏するのとは全然違うことを実感していただければうれしいです。

クラシックだけではなくてポップスやJazzなど他のジャンルに興味を持ったら、まずはどういうものなのか知識を身につけましょう。そうすると「このリズムを表現するにはどんな弾き方が良いかな？」など、自分で考えられるようになると思います。私はクラシック専門ですが、他のジャンルをやってみたいという方がいらっしゃったら全力でサポートいたします。

今の時点で何をできているか、何がでせきていないかを一緒に明確にしていきましょう。上達するために最も大切なのは、できていないことを把握することだと思っています。楽器はいきなり次の日に上手くなる！ということがないので、1歩ずつ着実にできることを増やしていきましょう。そして、やりたいことを積極的にすることも上達に繋がると思います。

全くバイオリンに触れた経験がない方は、弓を持つ右手が疲れてきます。生徒様に楽器を持ってもらい、右手と右ひじの動かし方を考えて、綺麗な音を出すための方法を体験してもらいます。バイオリンを難しく感じる要因は、右手のボーイング（弓の持ち方）の難しさにあります。そこを最初にしっかりと習得できれば、3回のレッスンでステージに上がることも簡単ですよ。

アンサンブルは、ひとりで演奏するのとは全く違う魅力があります。人と合わせて演奏するということは、そのぶん、独特の難しさが伴います。コミュニケーションがとれていないと良い演奏は望めません。しかしそれは同時に楽しさでもあります。音楽を通じて仲間との出会いもありますよね。私自身、アンサンブルを通して良い出会いがあったので、生徒の皆様にもおすすめしたいです。

ジャンルは関係なく、Jazzやクラシック、ポップスなどにかかわらず、生徒様ご自身がどんな演奏をしていきたいのか、そこが大切なポイントだと考えています。個々の性格や本質と相性の良い楽器や楽曲を選択していくことも演奏に反映されることです。講師として自身の経験から得たものを惜しみなくレッスンに出しています。

どうやっていけば、上手くなるのか？上達する方法は何か？を生徒様が求めているとは常に理解してレッスンしています。弦楽器に限らず、レベルアップを目指すなら基礎的なことは求められます。レッスン中には「できた」「上手くなった」という成功体験の積み重ねを大切にしていくことで自然に上達しているようにしています。